投資信託が注目されている理由

投信用語辞典

キャピタルロス

土地や有価証券などを売却する際に、売却価格が購入価格よりも安いと損失が出る。
この損失のことをキャピタルロスという。
売却価格と購入価格の差額損失。

ベースマネー(マネタリーベース)

ベース・マネーとは、日銀が金融機関に供給する通貨のことをいう。
具体的には、市中に出回っている現金通貨と民間金融機関の法定準備預金を合わせたものがこれにあたる。

裁定取引

同じ性質を持つ2つの商品を異なる市場で取り扱うと、ギャップ(価格差)が生じる場合がある。
このような場合に、その商品を安い市場で買い、高い市場で売れば、リスクを負わずに利益を得ることができる。このギャップを利用して鞘取りをする取引を裁定取引、またはアービトラージ取引と呼ぶ。
よく行われる裁定取引として、「現物市場」と「先物市場」のギャップを利用して儲けるものがある。

裁定取引が盛んになると、商品の価格が安い市場では値上がりが起こり、価格が高い市場では値下がりが起こる。その結果、商品の価格が適正価格に近づきやすくなる。

レバレッジ

レバレッジとは、直訳すると「テコ」で、テコで小さな力で大きなものを動かすように、小さな金額で大きな金額の取引を行うことをいう。

ニクソンショック

1971年8月15日、当時の米大統領ニクソンが、ドルと金の交換停止を突然発表した。
この声明をきっかけとし、世界各国は固定相場制から変動相場制へと移行し、ブレトン・ウッズ体制は終焉を迎えた。

名目金利

名目GDPとは、経済活動の水準を算出したもの。1年間単位で算出されることが多い。

名目GDPはその年に生産された財について、それぞれ生産数量に市場価格を掛けて生産されたものの価値を算出し、それを全て合計することで求める。

名目GDPは、財の市場価格が急変したときにそれに伴って変化するので、物価変動の影響に左右されることになり、実質的な経済活動の水準が見えにくくなるというデメリットがある。
そのため、名目GDPから物価変動の影響を取り除いた「実質GDP」の方が重要視されることが多い。