投信を選ぶ際のポイント

Point1. 手数料が安いこと

コストは最小限に。1%の差が生み出す大きな差

ここまで読んでいただいた方の中には、実際に早く投信を購入してみたくなった方もいるのではないかと思います。では、実際に投信を購入する際に注意すべき点としてはどのようなものがあるでしょうか。本ページでは購入する投信を決める際にこだわるべき5点をご紹介します。非常に重要なポイントになりますのでよくご覧下さい。

成果の上がる投信を選ぶ際のポイントの第一は手数料を抑えること。確実に利益を圧迫するコストは最小限にすることは必須条件です。 「手数料が高い投信は積極的に運用をしてくれるのではないか」「手数料の高い投資信託の方がよい成績が期待できるのではないか」などといった思い込みは幻想に過ぎません。 実際に過去を振り返っても、手数料の安い投信が高いものより成績が劣るというデータは一切ありません。

さてここで投信に関する手数料についてご案内します。投信の手数料は大きく分けて全部で4種類あります。詳しくは下記の表を参考にして下さい。 ここでいう「手数料が安い」とは、具体的に言うと「販売手数料ゼロ」かつ「信託報酬1%以下」もちろん「その他の費用もなし」のことです。 以上のような条件を満たすものを考えると、必然的にインデックス投信をおすすめすることになります。(インデックスファンド、アクティブ投信など、それぞれの種類については次のページで詳しくご案内しますので、ここでは手数料を極力抑えることの重要性だけ肝に銘じておいて下さい。

Point2. 分配金を出さないこと

儲けは賢く、自動で再投資へ

数ある投信の中には成果に応じて一定のタイミングで利益の一部を「分配金」として投資家へ還元するものもあります。一見するとお得なような感じもするのですが、この分配金のは配分時に一律20%の源泉税かかってくるので、投資効率が落ちることになります。 (厳密に言えば特別分配金といって委託した資産を取り崩して支払われている分配金は非課税ですが、投資目的の目的の資産をそのまま配分されても実質的に何の意味もありません。)目先の利益にとらわれることなく、着実にゴールを目指したいものです。

Point3. 毎月、自動で定額購入ができること

自動購入で気がつけば、「いつのまにこんなに増えてたの?」

ネット銀行やネット証券などの販売会社が提供してくれる月ごとの自動定額購入サービスを利用できるのも大切なポイントです。普段お仕事などをされている人などはついうっかり購入を忘れてしまったり、そうでなくても購入する度に「本当にこの投信でいいのかな…。」などとつい迷ってしまい、余計な時間を奪われてしまうものです。 また、自動定額購入サービスを利用することにより必然的に「ドルコスト平均法」を活用したことになり、有利に購入をすすめられるのです。

「ドルコスト平均法」とは毎月(口数ではなく)購入金額を一定にして購入する方法で、こうすることにより結果的に、投信が安いときには比較的多くの口数を、高いときには比較的少ない口数を購入することになるので、有利に購入が行えるという観点からの購入方法です

Point4. 運用期間が無期限もしくは長期のもの

将来に渡ってずっと資産を増やすために

投信を購入する際には運用期間にも気をつけたいものです。(運用機関などの詳細事項は購入時に提示が義務付けられている「目論見書」で確認することができます。) こちらは必ずしも無期限である必要はありませんが、「いつの間にか資産運用が終わっていた」というような自体にならないように、自分が目指す投資期間より運用期間の長い投信んを選択しましょう。

Point5. 半年以上の運用実績のあるもの

投信選びはくれぐれも慎重に

一度選んだ投信は長期で運用することになるので、選択はじっくりと行いましょう。 運用実績が半年未満のものは避けた方が賢明でしょう。運用開始時期はテレビCMや雑誌などでプロモーションを比較的派手にうつ傾向がありますが、そのコストが投資家の支払うコストに乗っかっていないとも限らないのです。 最低でも半年間程度は値動きや運用実績を運用報告書などで確認するようにしましょう。

数千種類にも及ぶ投信の中から上記の条件を満たす投信を抽出し検討するのは初心者にとっては容易ではないと思います。 以下、2008年度秋季時点でおすすめできる投信を選んでみましたので参考にして下さい。(ただし、当方では一切の責任を負いかねます。判断は全て自己責任のもとお願いします。)

Point5. 半年以上の運用実績のあるもの

投信選びはくれぐれも慎重に

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