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投資信託が注目されている理由

投信をおすすめする理由

日本株式に底値感があるだけじゃない!とっても便利な投信

投資と聞くと株式投資をまっ先にイメージする方が多いのではないのでしょうか? 確かに株式投資も過去の実績を平均すると5~7%程度の利回りは期待できると言えるのですが、株式投資はその性質上「お金を多く持っている人ほど有利に展開できる」様相を強く持っており、これから資産形成を目指す方には有利とは言えません。 自身が極めて大きな資産を持っていれば、自力で買い注文を一時的に増やし、値を吊り上げることも理論上は可能なわけです。(事実、過去にいくつかの株式運用ファンドがこの手法の活用を目指して取り組くんでいます。個人でこのようなファンドに立ち向かうのが得策と言えるでしょうか?)

また、最近続発しているように、例えば企業の不祥事などが発覚すると、一般に関連会社も含め株価は一気に値崩れを起こします。 そして、そのようなリスクを十分にヘッジするためには、20社以上の株式を保有する必要があると言われています。ここでもヘッジを効かせるためには比較的大きな資金が必要です。

それだけではありません。投資信託や債権に比べ、値動きの激しい株式を持っていればどのうような心境になるでしょうか?恐らく値動きが気になって、普段の仕事どころではなくなるのではないでしょうか。 結論として、ごく一部の時間を十分に投資に割くことができ、なおかつ嗅覚の利くデイトレーダーなどは別として、株式投資で継続的にパフォーマンスを上げ続けるのは、確立的に言って高くないと見られます。 これらの問題点をすべて解決したのが投資信託です。次のトピックでは、投資信託とはそもそも何なのか、仕組みはどうなっているのか、といった疑問にお答えします。

投資信託とは

投信ってそもそもなぁに?

投資信託は、広く投資家から集めた資金を一つにまとめ、運用のプロが債券や株式などで運用し、運用成果に応じて投資家に収益を分配するという金融商品です。 1万円程度から世界各国に投資ができる上、ファンドマネージャーに代表される運用のプロが管理してくれるので、投資に必要な時間を大幅に節約することができます。また、投資信託は株式と違い価値(基準価額といいます。)が下がることはあっても、紙くず同然までに至ることはありません。

このように非常に魅力的な商品ですが、反面、信託をしている以上運用は任せきりになりますので、商品を選択する際は注意が必要です。 (次ページ以降で具体的にオススメな投信をご紹介致します。)

投資信託の仕組み

販売会社、運用会社、管理会社の3機関。販売手数料に要注意!

一般に、投資信託に関係している機関は3つの会社です。まず、私たちが実際に投信を売買する窓口に当たるのが「販売会社」です。具体的には証券会社・銀行・保険会社などが挙げられます。
次に、販売会社を通じて投資家から集められた資金を実際に運用するのが「運用会社」です。投信の要であるファンドマネージャーや運用チームが属しているのがこの運用会社です。
最後に、運用会社からの指示をもとに実際に株式や債券などの売買を行うのが「管理会社」です。次の図を見ていただくと関係が分かりやすいと思います。

ここでのお金の流れに注意が必要です。「販売会社」は投資家に投信を販売した際に生じる「販売手数料」から利益を得ているのです。証券会社や銀行などで薦められる投信がおすすめできない理由がここにあります。彼らにとってのメリット(販売手数料が高いこと)と私たちにとってのメリット(コストを下げること)が相反するからです。

ここで、賢明な皆様は「手数料が少しぐらい高くても、パフォーマンスの方が大事なんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、過去の実績から見ると、明らかに手数料などの運用コストを抑える方が結果的に高い成果を上げているのです。(詳しくは次ページ以降で説明していきます。)
では、具体的にはどのような投信で投資を行えばよいのでしょうか? 選択する際のポイントと、具体的におすすめな金融機関、商品を次ページで見ていきましょう。